CAD 設計者と現場・施主・サブコンの間で、最も交換されているフォーマットが IFC です。Bimly は IFC2x3 と IFC4.3 を読み込み、Storey ごとに整理した 3D モデルとして即座に表示します。
アップロードした IFC は Bimly のサーバ(日本国内)に保存され、サーバ側で web-ifc(MPL 2.0)を使って解析します。原本の IFC はプロジェクトを削除するまで保持し、編集後のモデルはいつでも IFC4.3 として書き出せます。
初回表示は数秒。サーバが階ごとの 3D 表示用データ(glTF)をあらかじめ生成しておくことで、2 回目以降の表示はクライアント側の三角形分割を完全にスキップします。
社内レビュー・施主提示・サブコン共有まで、一つのアカウントで完結します
200MB までの .ifc ファイルをブラウザからアップロード。Bimly のサーバが web-ifc で解析し、Storey / Wall / Slab / Column / Beam / Roof / Stair を自動抽出します。(.ifczip は未対応。展開してからアップロードしてください)
壁・床・柱を選択するとプロパティパネルに IfcPropertySet・数量(体積・面積)・所属 Storey が表示。GUID・ElementType・MaterialSet も読めます。
水平断面の高さスライダ、Storey 単位の表示切替、要素種別フィルタを内蔵。階別レビュー・MEP との干渉確認のときに特に効きます。
アップロード時にサーバが階ごとに 3D 表示用のデータ(glTF)を生成し、ブラウザはそれを読み込むだけ。クライアント側の毎回トライアングル化を回避し、数千要素でも初期表示が速い。
3D 画面右上の「忠実表示」トグルで、曲面の壁・傾斜屋根・詳細な階段など、取り込んだモデルの実際の形状を Draco 圧縮メッシュで表示。編集用の簡易表示と切り替えでき、閲覧専用レイヤーとして重ねずに確認できます。
発行した share link は受信者ログイン不要で 3D ビューアにアクセス可能。スコープは Project 単位、いつでも revoke できます。
IFC アップロード・3D 表示・属性閲覧・共有リンク・Issue 管理まで、すべての機能を Free プランで使えます。上限は 1 ワークスペースあたり 5 プロジェクト・5 メンバー・保存容量 1GB、1 ファイル 200MB まで。
数千要素の建物でも、注目したい部分だけを見せられます
水平断面プレーンの高さは数値入力 or スライダで調整可能。Storey の自動高さスナップで、各階の天井伏図・床伏図に瞬時に切り替えられます。
平面ビューでは通り芯(Grid)と寸法線、エンドポイント・グリッド・500mm スナップを統合した描画ツールも内蔵。打ち合わせ中に簡単な変更を入れて、その場で 3D に反映できます。
ビューワーだけじゃない。ブラウザだけで建築 BIM を作って・見て・共有できます。
意匠・構造・設備を重ねて、要素同士がぶつかる箇所を形状ベースで検出。解決/無視で仕分け、Issue 化まで。
詳しく見る →壁・スラブ・柱・梁・屋根・階段・通り芯を平面ビューでゼロから描けます。Undo/Redo 完備。
詳しく見る →必須・範囲・値のチェック。組み込みルール + 独自ルール、AI による違反説明。
詳しく見る →気になる要素にピン留め。カメラ視点も保存され、リンク 1 本で同じ画角を共有。
詳しく見る →閲覧専用 URL を発行。受信者ログイン不要なので、クライアントにも見せやすい。
詳しく見る →Bimly を IFC ビューアとして使う際の質問